自称スーパー自由人K子ちゃん

“トリマー地位向上について”
この企画を考え出したのが、彼女からの一本のメールがキッカケ。
私、こんなこと考えてるんですが・・・。
と彼女の考えは、まさに私の日々考えていたことにヒットした。
ちなみに、彼女の何が自由人なのか?
枠にとらわれず、自分の思うままに自分の人生をhandleする、
という所だろうか?
思いつけば、数ヶ月というスパンで海外で働き暮らすこともあり。
語学がでいるということは、これを可能にする。
世界が広がる。
私も、これを可能にするために語学を学んだ。
英語がしゃべれてかっこいい!
なんて、見栄えでやったのではない。
日本独特の堅苦しい枠をはずしたくて、英語さえ身につければ
島国から抜けだし、自分の肌に合う地がみつかるんじゃないか。
手を広げ風を受け、自分を自由にしてくれる、
この地に住みたいと思えるところが見つかるんじゃないか?
そう思ったから。
それが国内でも、海外でも、自分の感性が頷けば、そこで暮らしたいと思ったから。
でも、人生というものは、自分の思うがままに行かないのが慣わし。
で、こうして私は日本で暮らし、日本で仕事をしている。
また、外国で暮らすということは、思ったままの夢の世界だけでは
なかったということもある。
言葉の違いの裏側には文化の違いがある。
年齢がいけばいくほど、それにはなじめない何かが生まれる。
話しが飛んでしまったけれど、彼女は私よりも15歳も年下なので、
そんな違和感は感じず、自由に国内外を行き来する女の子。
もちろんトリマーだ。
スクールで5年も教えてきたベテラン。
そして、二年前にいったん犬から離れ、人間の勉強をする!と
企業で働いてきた。
そして、二年後の今。
「人間の勉強はもういいっかな?って思ったので、そろそろ、犬に戻ります!」
「考えてることがあるので、tomoさん会えます?」
やっほ!戻ってきたかぁ!K子ちゃん

待ってたよ〜!
決して一緒にするのではなく、
というのも互いに一人でやらないと気のすまない性分だから。
“共同経営”は絶対にうまくはいかないと思ってるもの同士。
world wideな考えで、日本におけるトリマー地位向上のために何かできないか?
酒場にて、じっくりとその枠組みをK子ちゃんと話し合った休日でもありました

私もK子ちゃんも、自分がハサミを持ち、がんがんやる年齢ではなく、
考えるのは、腕のあるトリマーが活躍できるその“土壌”作り。
Doggies clubに来てくれてる、ある大きなショップのチーフトリマーだった
経験地の高い舞ちゃんのように、見合う時給をもらい、小さな子どもを
抱えていても、うまく時間を使い生き生き働く姿を一人でも多く見たい。
私はそんなトリマーの“母”になりたい。
懐の深い、慈愛に満ちた悩み多きトリマーのmother になりたい。
安い時給で多頭を扱わせ、未来あるトリマーを疲弊させるだけのお店にはしたくない。
そのためにできることは・・・?
それはやはり他国の例を参考にするしかない?
アメリカのサロンと業務提携を?
なんて次から次にアイデアが沸き、
一人の力ではなく、力のある人間の知恵を召集させる必要性を感じたのでした。